
6月7日(金)は京都市会産業交通水道委員会が開催されました。私は、特に高齢の市民の方々から頂戴していた「市バス停のバリアフリーと利便性向上」について、調査し質疑を行いました。
現在、市バス停留所数は709箇所、標識数は1626箇所です。また、市バス車両は818両で、うち、ノンステップバスが789両、ワンステップバスが29両と車両のバリアフリー化率は100%です。
しかし、バス停での乗降に不便を感ずることが少なくありません。例えば…
1.バス停の前ドア(降り口)及び後ろドア(乗り口)と、バス停歩道の植栽の切れ込みが一致していないため、乗降者は一旦車道に降りて乗降しなければなりません。【事例:西京区 野田町(西行)】(写真あり)
2.上記と同様にバス停前の歩道鉄柵の切れ込みがバスの前後ドア位置と不一致のため、やはり乗降に不便です。【事例:西京区 桂滝川町(北行)】
3.近くに目の不自由な方の為の施設があるバス停です、バスが正しく停止位置に着かない場合、目の不自由な方が黄色の点字ブロックの位置に迷うことがあり危険です。【事例:西京区 北福西一丁目(西行)】
4.スーパーやコンビニ等の駐車場前にあるバス停です。バスを待つ人への安全対策がとられているか調査・検討すべきです。【事例:西京区 北福西一丁目(東行)】
バス車両のバリアフリーは達成し、バス停の屋根やベンチも可能なところは設置が進んでいます。バス運転手の対応も丁寧です。さらに利用者の声に耳を傾け、「人に優しいバス待ち環境」づくりに取組んでもらいたいと要望しました。
※質疑の模様は市会HPからご覧いただけます。http://www2.city.kyoto.lg.jp/shikai/iinkai/sangyokousui.html#010607