地域活動

西山高原アトリエ村展

更新日:

西京区大枝沓掛町26番地の西山地域(国道9号線老ノ坂トンネル手前の山の頂上)には、多くの芸術活動家の方々が拠点を構えています。毎年GWに芸術家の方々がそれぞれの拠点で作品展覧を行う「西山高原アトリエ村展」が第31回目を迎え、鑑賞してきました。

私の写真が目を瞑っているのはご愛敬…

Mさんは木工作品展。木の素材・原色を生かして作品を制作されています。

風神・雷神の背景も着色なし!

この不思議な板も無着色。タイトルは「宇宙人」

驚いたのは、写真の電気スタンドは台と棒の部分は接着固定されていません。つまり棒の部分を台上にバランスをとって置いてあるだけなのです。

Yさんは模型作品を展示。Yさんは社寺などの文化財建築物の精巧な数十分の1模型を制作する会社に勤められ、全国の博物館に作品を納めたそうです。なんと!建都1200年記念として京都市が制作した『平安京復元模型』(現在は京都アスニーに展示されています)はYさんの作品とのこと。デジタル映像によってる文化財建築物を見せることが博物館で主流となり、現在では模型展示は殆どないそうです。「京都市はもっと文化予算を」と厳しいご意見も伺いました。

退職後に西山の拠点で創作活動を始めたYさんの作品は、木の素材を組み合わせ格子模様を施したり、引き出しを工夫したりと、アイデアを凝らした箱が主役です。

「わし、作品について語り出したらとまらへん。」とおっしゃり、創作が大好きなMさんとYさん、そして西山高原アトリエ村の方々。市立芸大移転をはじめとする文化芸術を中心とした京都駅東側のまちづくりも京都市の文化芸術施策も、その核は芸術を愛する芸術家なのだと学びました。

-地域活動

Copyright© 京都市会議員 平山よしかず , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.