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8月18日の京都には大雨による浸水害・土砂災害警報が発表されました。
一夜明けた19日、私は、基準雨量超過による通行規制が解除された西京区山間部の府道柚原向日線と外畑、杉谷、出灰地域の大雨被害状況をパトロールしました。
府道733号柚原向日線は、上記地域と洛西地域を結ぶ大切な生活道路ですが、大雨による土砂災害による復旧に時間がかかり、長期通行止めになることが度々ありました。
私は、平成30年9月京都市会代表質問で、「柚原向日線をはじめ山間部生活道路の事前防災工事は予算配分も含めしっかりと行い、災害後の復旧見通しを住民と共有すること」を求めました。
その後、建設局・西京土木事務所には柚原向日線の災害防除工事を進めていただき、復旧工事も早く対応いただいています。
災害防除工事により、18日の大雨でも通行不可となる土砂災害はありませんでした。
今後とも、山間部の生活道路を守るため、普段から行政の体制を整えておくことが重要と考えます。
(2022/08/19)

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2018年10月18日 撮影

5月市会では教育委員会からLINEなどSNSを活用したいじめ相談窓口を設置する補正予算が提出され審議可決しました。

特に知ってほしい実績

ごあいさつ

 2007年に初当選させていただいて以来、
「誠実に」
「皆様のお声に耳を傾け、お一人おひとりのために働く」
「西京区を住みやすい街に」
を信条に活動を続けています。
 皆様のお声から、桂川の治水対策や桂駅東口の大雨対策などの防災対策、市営住宅のエレベーター設置などのバリアフリーの推進、市バスのダイヤ改善やバス停ベンチ設置などの交通の充実、子育て世代向けリノベーション住宅創設や不登校児対策、いじめ対策などの安心の子育て環境の整備、ニート・引きこもりなど悩みを抱える若者世代の総合相談窓口設置などを実現してきました。
 これからも、地域の防災・減災対策、介護・認知症施策の充実、子育て環境の整備などに更に取り組んでまいります。
 小さな声を聴くチカラ―――平山よしかずは、真剣に、誠実に、働きます!